1人と猫の電気代※日別使用料

電気代や物価が高騰している昨今、エアコンを使用する時期の電気代は、とても気になります。

「人間1人と猫1匹の、毎日の電気代はどれほどなのか？」を日々比較するために、簡単な表を作成しました。

こんなに安いんだ～とか高いんだ～と、一人暮らしをしている方や、各ご家庭の参考になれば幸いです。

※電気使用量の数値は、2023年6月から現在までのものです。

使用中の家電製品

電力会社【東京電力/従量電灯B/40A】

◆ 主な家電製品
 ・常時稼働→【浄化槽ポンプ/38W】
　【風呂場の換気扇/16W】
　【空気清浄機/42W】【冷蔵庫/W不明】
 ・たまに常時稼働→
　【こたつ/温度:弱】10/9より使用開始
　【パネルヒーター:弱】11/10より使用開始
　【布団乾燥機/500W】12/11より使用開始
　【エアコン・富士通nocria AS-C28K 2022年製】
　【サーキュレーター/28W】
◆ 他の家電製品は省略します

毎日の電気使用量【年度別】

下記の数値は、くらしTEPCOweb（公式サイト）マイページの電気使用量【日別】のものです。

予測の数値なので、あくまでも目安になります。

2024年1月からの使用量

2023年6月～12月の使用量

季節モノの家電製品

消費電力の高い季節モノ家電といえば「エアコン」ですが、一人暮らしの私の家は2020年製の1台のみです。

家の間取りは、和室6畳×2部屋＋洋室10畳×1部屋なのですが、1台だけではあたり前ですが全部屋を快適にすることは出来ません。

夏場は、各部屋にサーキュレーターと扇風機でエアコンの風を送っていますが、快適と言える部屋はやはりエアコンが設置してある部屋のみです。

古い家なので、先のことを考えるとあまり贅沢を言っていられないため、エアコンの増設は我慢という感じです。

夏の場合

猛暑日が続くとき、エアコンは24時間フル稼働しています。

夜になり外気温が下がれば、弱冷房除湿に切り替えたり、寝ている間は停止することもあります。

その結果、電気料金は少し安くなります。

2023年も夏の暑さが厳しく、電気代が気になりましたが、それでも冬の暖房費を考えると、夏の電気代はまだ手ごろな方です。

冬の場合

猫のためにも、気温が低くなってくると必ず稼働させているエアコン。

冬の電気代は、夏の倍近い金額になります。

消費電力の高い温風ヒーターやオイルヒーターなどを併用した日は、さらに電気料金が高くなります。

比べて「こたつ」は、温度を弱で使用していれば、未使用の日と変わらないくらいの数値です。

また、12月11日から使用している布団乾燥機は、500Wという省エネ設計なので、家計に優しく助かっています。

今冬から導入！布団乾燥機でほかほか寝を体験【脱・こたつ寝！】

こたつ寝で自堕落まっしぐらな猫飼い初心者ですが、このたび布団乾燥機を導入しました。脱・こたつ寝が簡単にかなってしまいました。

onekosama-everyday.blog

最後に

一人暮らしなので大型家電はほとんどなく、多少の不便さはあるものの、節約は出来ているのではないかと思っています。

今後は、窓やドアの断熱改善も視野に入れて、節約と快適さを両立させるために工夫をしたいと思います。

これからも毎日、電気の使用量を更新したいと思います。

ほんの少しでも参考になれば幸いです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。