【越後湯沢】スキー場のあとはお土産巡り

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、先日急きょ弟と行くことになった、新潟県南魚沼郡湯沢町でのドライブの内容です。

実は、雪国であるこの地に憧れて住んでいたことがあり、私の第二のふるさと？と言っても過言ではありません。

そんな思い出深い湯沢の「おすすめスポット」を、過去写真と共に記録しました。

注意）この記事は、あくまでも執筆時点の情報なので、最新のものではない可能性があります。
また、毎度ながら素人目線の思い出アルバムとなっておりますので、ご了承ください。

弾丸日帰り旅行の行程は、次の通りです。

湯沢中里スノーリゾート

住所：〒949-6103 新潟県南魚沼郡湯沢町土樽５０４４−１

「湯沢中里スノーリゾート」は、湯沢に住んでいた時からファミリー向けというイメージがあり、訪れたことがありませんでした。

今回が初めての利用でしたが、駐車場からリフト券売り場、そしてリフト乗り場までのアクセスが良く、コースも分かりやすく滑りやすかったです。

平日でしたが、それなりにお客さんがいて、学生さんも楽しそうに滑っていました。

私にとって2024年の初滑りでしたが、この日は買い物メインで動きたかったので、リフトは回数券で乗車して早めに切り上げるという…。

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ショッピングセンターのぐち 湯沢ハーツ店

私だけスキー場をあとにして、「ショッピングセンターのぐち 湯沢ハーツ店」へ。

住所：〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢字中島川原１６８５

地場産の野菜や飲料・お土産などの品揃えが豊富なスーパーなので、湯沢を訪れた際は必ずお世話になっています。

絶対買って帰りたい、私の定番のお土産をゲットすることが出来ました。

広告の規約の関係で、酒類のご紹介が出来ず残念ですが、写真内のお土産の詳細はまた後日記事にしたいと思います。

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越後維新　湯沢本店

ショッピングセンターのぐちの向かいにある、つけ麺で人気のお店「越後維新　湯沢本店」

公式サイト：うまい！つけ麺・らーめん 維新グループ – 越後維新｜越後つけ麺維新｜博多維新｜つけ麺維新 (ishin2010.com)

住所：〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢１７０５−１

湯沢に住んでいた時からお世話になっていて、何度食べても美味しいのでお店が空いていたら入りたかったのですが、混んでいたので断念。

画像は2020年のものです。モチモチの麺が恋しい…

こちらのお店では、麺の量は大盛りで食べたい派です。

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道の駅みつまた

「道の駅みつまた」は、お食事処とお土産コーナー・足湯もあり、比較的小さめの道の駅ですがオシャレで綺麗な施設です。

公式サイト：道の駅みつまた – 「道の駅みつまた」のホームページ。新潟県湯沢町、国道17号線沿い。レストラン・カフェ・お土産・農産物・雑貨・酒・アウトドア用品・温泉足湯など。 (michieki-mitsumata.jp)

住所：〒949-6211 新潟県南魚沼郡湯沢町三俣１０００

モンベルなどのアウトドア商品も置いてあり、百名山で有名な「苗場山」のピンバッチもあります。

今回は、こちらでお昼ご飯をいただきました。もつ煮丼orラーメン？悩みに悩みました…

米豚【越王】チャーシュー丼　￥1,050（2024年2月時点の料金情報です）

店内にあるメニューの写真を眺めていたら、結局肉盛りが食べたくなり注文。

チャーシュー丼が美味しかったのはもちろんのこと、こちらの豚汁が美味しすぎてお替わりしたいほどでした。

一人だと自炊で汁物をほとんど作らないので、温かさが体に染み渡りました。

「笹雪」は、お餅の中にあんこが入っている和菓子です。スイーツ付きは嬉しい！

副菜と漬物も美味しくて、大満足の定食でした！

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街道の湯

湯沢町の共同浴場「外湯めぐり」の一つである「街道の湯」は、道の駅みつまたの向かいにあります。
※外湯めぐりの施設は、全部で5ヶ所。

公式サイト：越後湯沢温泉外湯めぐり | 新潟県、南魚沼郡湯沢町の共同浴場、日帰り温泉、お気軽に「外湯めぐり」をお楽しみください。 (yuzawaonsen.com)

住所：〒949-6211 新潟県南魚沼郡湯沢町三俣１０２１

なかでも、こちらは唯一露天風呂のある温泉施設なので、雪を見ながら入浴することが出来ます。

スキーシーズンは混んでいて、シャワーが順番待ちになってしまいますが、内風呂が広いので楽々入れます。

今回は駐車場が混んでいたのと時間もなかったので、温泉は次回のお楽しみにしました。

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湯沢中里スノーリゾート「ブルートレイン」

営業終了まで滑っていた弟を迎えに、スキー場に戻りました。

待っている間、湯沢中里スノーリゾートのゲレンデ前にある、「ブルートレイン」という素敵な無料休憩所を探索！

本物の電車が使われていて、ご覧の通り座席などの内装はそのままの状態なので、まるで電車に乗っている気分。

座席は、4人が向かい合って座れるボックス席です。

足元の暖房がしっかりと効いていて、外の寒さを忘れるほどでした。

あまりの快適さにゆっくりし過ぎて、全部で何車両あるのか数え忘れるという…。

「ブルートレイン」は無料休憩所としてだけでなく、スキー・スノーボードスクールの受付として使われている車両もありました。

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最後に

観光地である湯沢町には、越後湯沢駅周辺を含め魅力的な施設がたくさんあります。

昨今は暖冬の影響で短いスキーシーズンとなっていますが、夏は登山やフジロックなどのイベントごとで賑わいのある場所です。

今回はほんの一部しかご紹介出来ませんでしたが、また時間を見つけて訪れたいと思います。

県外からの移住者も多い土地なので、これからも活気のある町として応援していきたいです！

猫ブログからかけ離れ気味なうえに、つたない文章ですみません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。